機体No NRC005: Alula 2/32010/06/03 23:38

そもそもは超小型飛行体研究所Alula 1/2を見たのが最初。Alula自身もいいなと前から思ってたんだけど、こっちのモーター付きの飛びも憧れるなあと思った。
どうせ鳥形なら、別の鳥で行ってみようかと、かもめとかも考えたのだが、翼弦が細すぎてうまくなさそうなので断念。やっぱり、最初はAlulaの形で行ってみることにした。
守破裏、まだまだ経験積むまでは真似っこ路線は続きそう。
しかし、真似っこと言っても、手持ちのメカだとalula 1/2のような11gなんて重量にはなりそうにないので、ひとまわり大きく、翼幅60cmとしてみた。
ここまで決まると製作はどんどん進むもので、半日で完成できた。

完成してみると約60gと当初の予想よりも重くなっていた。

- 翼幅 60cm
- 総重量 60g
- 受信機 RD435 (5g)
- スピコン コスモテック CT-7A (5g)
- モーター コスモテック CT-1415-2000 (5g)
- バッテリー 7.4V 180mAh (14g)
- サーボ TGY-1440A (5g) x 2
- プロペラ EP4025 (1g)

軽量に作るのはなかなか大変なことを痛感。
次の日曜にインドアデビューさせる予定だが、果たしてゆっくり飛んでくれるか。。。

機体No NRC003: エアリアルDF 改2010/05/21 00:00

ちょっと見えにくいけど、プロペラになっている
墜落する度にEDFのファンの羽根が飛んでしまうのはあまりに効率が悪く、EDFはやめて普通にモーターとプロペラに換装しました。
ファンの羽根が全部なくなっている
このEDFの部分をはずして、代わりにEPPの切れ端を接着。そこにモーターをグラステープで固定します。モーターのマウントの方法はエアリアルDFと同じメーカーのスマートSの製作方法を参考にしました。 http://aspace.web.fc2.com/01sms_f/top_01.html エアリアルDFとスマートSの違いは、写真を見る限りではEDFかプロペラかということなので、この機体はスマートSと呼ぶべきなのか?? 使ったモーターは、Waypoint E2205-32。これは、RC飛行機実験工房のサバンナで推奨されているものです。エルロン機だし、総重量も同じようなものだし、似たようなものでいいだろうとの判断です。
モーターに換装
一番上の写真は、バックが黒っぽい床で、プロペラも黒なのでわかりにくいですけど、プロペラ仕様になりました。 これで、少々の墜落でも大丈夫になったことを期待です。

機体No NRC004: ぷちトレもどき2010/05/16 04:59

この機体を作ることになった発端はEPPのキットを2つ作って、これなら自分でスクラッチからでも作れるんじゃないかと思ったのが始まり。かと言って機体の設計とかいきなりできないし、近くに飛ばすところがないんで、適当に作って全然飛ばなかったら寂しいことになるし。。とかいろいろ考えていたら、ある日RC飛行機実験工房の掲示板にマイクロぷちトレーナーの図面がアップされているのを発見。 (リンク)
よし、これだ!この図面を引き伸ばして使うことに決定。 しかし、もう一つの壁が。。それは主翼のEPPの切り出し。実験工房の記事にスチロールカッターの作り方はあったので、まあその通りにやればいいんですが、なんかどうもこの作業がすごくハードルが高く感じられて仕方ない。これも解決できないまま何日かが過ぎたころ、とあるブログで主翼を昔作ったゴム動力のライトプレーンのようなリブ構造で作っているのを見つけ、これならすぐにできるかも、とトライしてみたのがこの主翼。前後にカーボンロッドを入れて補強しています。
主翼の上半角のところも、同じようにライトプレーン方式でアルミパイプを採用。 ここまでできてしまえば、後はエアリアルDFのときとほぼ同じなので、一気に作成。
スペック
- 全長 520mm
- 全幅 720mm
- 全備重量 127g (うちバッテリー34g)
- モーター コスモテックCT1811 
- サーボ JR316
- アンプ コスモテック CT-7A (4.4g)
- 受信機 JR RD435 DSMJ 2.4G 4ch
- エキストラアンテナ なし
- バッテリー HiModel HI-EC 7.4V 500mAh (KK HOBBYから購入)
脚はカーボン製。ロストしたエクスプローラF3Pの唯一の遺品の流用です。ロストしたときは脚を外してたんで手元に残っていました。

機体No NRC003: エアリアルDF2010/04/29 04:57

  • メーカー a-space
  • 全長 743mm
  • 全幅 750mm
  • 全備重量 296g(内バッテリー 92g)
  • EDF GWS EDF050D 2030x5
  • サーボ JR316
  • アンプ Turnigy Plush 25A
  • 受信機 JR DSMJ 2.4G 4ch
  • アンテナ EA131
  • バッテリー HYPERION HP-LG325-3S 11.1V 1100mAh
  • 製品ページ: http://aspace.web.fc2.com/01ari_f/top_01.html

ダクトの方がプロペラよりも壊れにくいのではという思い込みでダクト機を選択してみた。後にこれは正反対の結果となる。

機体No NRC001: HPI 4002009/12/27 22:00

後になって思えば、まだ無傷のときに撮った写真が1枚も残っていません。(この記事は2010/05にバックデートで書いています) プロポを含め、送信機の電池以外の全てのものがついて、12000円ほどでした。今から思えば、リンケージもすでにほとんどできていて、主翼と尾翼を取り付ければ終わりのまさにARFでしたが、最初は何もかもが初めてなので、結構組み立てに時間がかかったと思います。

そしてこの12月27日が初飛行。比較的重い機体なので、なかなか飛んでくれなかったのですが、飛んだ!と思ったら旋回中に目測を誤って林の木に激突。尾翼がばらばらになって墜落しました。その日はわずか10秒程度の飛行で終了。あっけない初飛行でした。

上の写真は2010/05/15に墜落にしてばらばらになったときのものです。

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このブログについて

少年の頃の紙飛行機マイブームから早30年。
突然ラジコンひこーきにハマった飛行日誌ならぬ墜落日誌。
「仮題」としているのは、早く墜落日誌から卒業したいという願望。
東京都内在住。
- nob

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